2014年開始からリザードンメガバトルまでの内容です。

【2014.1~2】
 年始からこどもの竜王戦の準備をはじめました。抽選に当たるかどうかもわかりませんでしたが、過去にマスターデッキビルドの100パックキャンペーンも当てた実績があるので抽選運には自信があり、今回も絶対に当選するという根拠のない自信に満ち溢れてました。
 ちなみに私(こどもも含めて)の今までの人生において抽選でゲットしたもののランキングは以下の通りです。

 ①ロンドン旅行(10~20万円相当?:《当選者》私)
 ②マスターデッキビルドの100パックキャンペーン(1万5千円相当:《当選者》こども(はがきを送ったのは私))
 ③ayuのライブチケット(6~7千円相当?:《当選者》私)
 ④戦隊物のおもちゃ(1500~2000円:《当選者》こども)

 というわけで、当選すること前提で環境の予想を始めました。ドラゴンポケモンを1枚入れなければならないという条件から考えると、次の4つのデッキが頭をよぎりました。

 ・レックビール
 ・ガブリアス
 ・イベダークサザン
 ・カメケルブラックキュレム

 こどもはカメケルを気に入って使ってたので、そのまま行くとこれを使うことになりそうでしたが、絶対に環境トップになるであろうレックビールがきついこと、さらにイベルタルも厳しいことから別の選択肢を探すことにしました。
 私がこの環境で注目していたのはパルキア団(カビゴン型)でした。デッキの回し方は前にフィオネとカビゴンで似たようなことをしていたので分かっていたし、ルール変更の恩恵を受けて、自分はドラゴンタイプの弱点はつけるのに、相手はパルキアがベンチにさがってしまうので弱点をつけないというメリットは大きいと思いました。さらに、カビゴンの「とおせんぼ」の特性は、にげてベンチでエネルギーをつけることが前提のレックビール、そして「やみのころも」を持つダークライを封じることができるのでメリットは大きいと思いました。
 なので、さりげなくこどもにパルキア団を勧めることにしました(デッキを決めるのはこども自身なので)。最初はあまり打点の高くないパルキア団のデッキに乗り気ではなかったですが、私がレックビールを使用して対戦していると、パルキア団が連勝するので、乗り気になってきました。その他のガブリアス、イベダークサザンについても割と高い勝率を出すことができたので、最終的にはこどものお気に入りデッキとなりました。
 そして、抽選の結果はもちろん当選でした。(やはり、抽選運は持っている。)ということで、パルキア団で臨んだ竜王戦大阪大会ですが、結果は以下の通りでした。


 一回戦 〇 レックビール
 二回戦 〇 イベルタル
 三回戦 〇 ビリゲノ
 四回戦 〇 シンボラーダークライ
 五回戦 × レックビール   (ベスト8)

 五回戦は、こちらは4ターンほどサポーター来なかったのに対して、相手は初手からぶんまわり。得意だったはずのレックビール相手だったので、もう少しまともに回ってくれたらなんとかなったかもという気持ちもあり残念な結果でした。とはいっても、ベスト8まで残れたのは満足でした。
 待ち時間などに私がパワーポイントで竜王戦の戦い方についてまとめた資料とかも見たりしていたみたいだし、このあたりの準備も役に立ったのかもしれないと思うとうれしかったです。

【2014.3~5】
 竜王戦が終わってからは、「リザードンメガバトル」の準備を始めました。次はどんなデッキが良いか考え始めましたが、「ワイルドブレイズ」でフラダリが出たことで、パルキア団はムリと思いました。こどもにどんなデッキを使いたいか聞くと、フレフワンを使いたいというので、どんな構築にするのが良いか調査して考え始めました。結局、ボルトロス、ランドロスを軸に環境で相性の良いポケモンを選んでいくことにしました。
 一方で、私のほうはリザードンの火力で押していこうと考えて、このデッキを使うことを考えてましたが、残念ながら当日嫁の予定が入ってしまったので、私は付き添いに徹しなければならないことになりました。ということで、0回戦敗退になりました。(参加証は届いてましたが、こういう事態では仕方ありません。)
 なので、私はさらにこどものバックアップをすることにしました。リザードンメガバトルでの環境予想やフレフワンでの戦い方などをまたまたパワーポイントにまとめてこどもに渡したりしてました。
 ということで、こどもはフレフワンで「リザードンメガバトル」に挑みましたが、結果は以下の通りでした。

 『ブロック予選』
 1試合目 〇 リザードン
 2試合目 〇 ランドロス(?遠くてよく見えなかった)
 3試合目 × ミュウツーダスト

 勝ち点4でしたが、3試合目の相手が3勝してたので、ブロック予選敗退になりました。ちょっと残念だったのは、2試合目終了後にカードが一枚なくなるというトラブルがあり、3試合目の対戦相手の前でデッキの中身を確認しなければならない状況があったこと。その影響もあってか、序盤からサポーターがこずにまったくデッキが回らなかったことでした。(私は運に関係する要因はそれまでの流れで決まると考えています。基本的に流れというのは自分がミスをすることで逃げていくものであり、自分のミスでなくてもマイナス要因は極力省いていくべきと考えています。なので、対戦相手の前でデッキを見せるという状況を作ってしまったことは残念でした。)まあ、こんな経験も次につながれば良いと思います。

 2日目はまず殿堂レギュレーションに参加しました。もともと殿堂レギュレーションはまったく自信がなかったので、成績もよくなかったですが、今後につながるように今回の大会で得た知識は資料にまとめることにしました。
 後はポイントをためてゲッコウガゲットにチャレンジしてました。とりあえず、親子で1枚ずつゲッコウガゲットしました。

【2014.6】
 ということで、今に至ります。来週の「ライジングフィスト」発売でどんな闘デッキが流行するのか楽しみです。あれだけ闘強化されたら、さすがにイベルタルの環境トップの座はくずれるのでしょうか。

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