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むちゅうで~ が~んばるき~み~へ~
ホ エ~ルオ~
(※)COWCOWの「エルボー」のネタをイメージしながら「ホ」は小さめに言うのがポイントです。
参考までに↓のURLにCOWCOWの動画がありました(1:25あたりです)
http://majiwara.com/style/rambling/1095.html
という感じでベンチにホエルオーEXを出してくれれば、
私が対戦相手の時は、ホエルオーEXに「Ω連打」の古代能力が備わることを認めます。
(と言っても、一回目のワザで「ねむり」になって、実質的にΩ連打はできないんですけど。)
(注)このネタは時間制限のある大会などでは遅延行為になるのでやめましょう。
ホエルオーEXを見て有効な使い方を考えてみても、
ネタにするしか思い浮かびませんでした。
ということで、ワケの分からない入り方をしてしまいましたが、
今回のタイダルストームで私が気になっているのは「耐久型デッキ」です。
というのは、今回は以下のようなカードが存在するからです。
・αグロウ(+いやしのはごろも)
・うねりの大海
・おいしいみずセット
まず、αグロウ+いやしのはごろもについては、
以下の公式ページでも同時に2枚エネルギーをつけた時のHP回復量は40とあります。
http://www.pokemon-card.com/rules/faq/details.php?id=9819
ゲンシカイオーガがこれをすると、毎ターンHP40回復することになるので、
ただでさえHP240と高いHPを持ってることも重なって、なかなか倒せなくなると思います。
ただし、ゲンシカイオーガはソウルリンクをつける可能性が高いので、
いやしのはごろもをつけるために、ツールストリップ等ではずす必要性も考えると、
ここに至るステップが多すぎるので、現在の環境では難しいと思います。
アオギリでゲンシカイオーガを準備するということが簡単にできれば良いのですが、
アオギリの条件が厳しいので、安定的にこれはできないのではないかと思います。
一方で、うねりの大海は「水」「雷」限定ですが、毎ターンHP30を回復できるので、
「かるいし」+「ケルディオ」を使って、3体をローテーションさせれば、
90ダメージ程度の中打点だと倒せないことになります。
これがガマゲロゲ3体でブルブルしながらローテーションしてたら、
ツールスクラッパー等で「かるいし」も破壊できないので、高打点でなければ突破することができなくなります。
おいしいみずセットがあれば、さらにもう少し高い打点でも回復できます。
また、ダイブボールのおかげで、これらの水ポケモンを準備しやすいという状態になっているので、
このロジックは組みやすく、一度は使ってみたいデッキかと思います。
たとえ、このような「耐久型デッキ」を使わなかったとしても、
これを突破するために、デッキ構築時には高打点を出せる仕組みを考えておく必要があると思います。
その意味では最近話題のチャーレムは良い感じはしますね。
(逆に、チャーレムが流行っているから、「耐久型デッキ」が使いにくいというのもありますが。)
以上で今年最後の更新を終わります。
皆様、良いお年を!!
ホ エ~ルオ~
(※)COWCOWの「エルボー」のネタをイメージしながら「ホ」は小さめに言うのがポイントです。
参考までに↓のURLにCOWCOWの動画がありました(1:25あたりです)
http://majiwara.com/style/rambling/1095.html
という感じでベンチにホエルオーEXを出してくれれば、
私が対戦相手の時は、ホエルオーEXに「Ω連打」の古代能力が備わることを認めます。
(と言っても、一回目のワザで「ねむり」になって、実質的にΩ連打はできないんですけど。)
(注)このネタは時間制限のある大会などでは遅延行為になるのでやめましょう。
ホエルオーEXを見て有効な使い方を考えてみても、
ネタにするしか思い浮かびませんでした。
ということで、ワケの分からない入り方をしてしまいましたが、
今回のタイダルストームで私が気になっているのは「耐久型デッキ」です。
というのは、今回は以下のようなカードが存在するからです。
・αグロウ(+いやしのはごろも)
・うねりの大海
・おいしいみずセット
まず、αグロウ+いやしのはごろもについては、
以下の公式ページでも同時に2枚エネルギーをつけた時のHP回復量は40とあります。
http://www.pokemon-card.com/rules/faq/details.php?id=9819
ゲンシカイオーガがこれをすると、毎ターンHP40回復することになるので、
ただでさえHP240と高いHPを持ってることも重なって、なかなか倒せなくなると思います。
ただし、ゲンシカイオーガはソウルリンクをつける可能性が高いので、
いやしのはごろもをつけるために、ツールストリップ等ではずす必要性も考えると、
ここに至るステップが多すぎるので、現在の環境では難しいと思います。
アオギリでゲンシカイオーガを準備するということが簡単にできれば良いのですが、
アオギリの条件が厳しいので、安定的にこれはできないのではないかと思います。
一方で、うねりの大海は「水」「雷」限定ですが、毎ターンHP30を回復できるので、
「かるいし」+「ケルディオ」を使って、3体をローテーションさせれば、
90ダメージ程度の中打点だと倒せないことになります。
これがガマゲロゲ3体でブルブルしながらローテーションしてたら、
ツールスクラッパー等で「かるいし」も破壊できないので、高打点でなければ突破することができなくなります。
おいしいみずセットがあれば、さらにもう少し高い打点でも回復できます。
また、ダイブボールのおかげで、これらの水ポケモンを準備しやすいという状態になっているので、
このロジックは組みやすく、一度は使ってみたいデッキかと思います。
たとえ、このような「耐久型デッキ」を使わなかったとしても、
これを突破するために、デッキ構築時には高打点を出せる仕組みを考えておく必要があると思います。
その意味では最近話題のチャーレムは良い感じはしますね。
(逆に、チャーレムが流行っているから、「耐久型デッキ」が使いにくいというのもありますが。)
以上で今年最後の更新を終わります。
皆様、良いお年を!!
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