闘魂のまわしをつけることでたねポケモンEXでもM進化ポケモン級の強さになるので、
たねポケモン中心の構築にしたくなるのですが、
ここで注意しなければならないのがサンダースEXの存在と思ってます。

サンダースEXはたねポケモンからダメージを受けないワザ「フラッシュレイ」を持っているので、
このワザを使われるとベンチを狙うしか手がなくなってしまうことになります。
同じたねポケモンロックでもカエンジシの「いかくのたてがみ」はオカルトマニアで突破できますし、
似たようなワザで、レジアイスの「レジストブリザード」も非EXのたねポケモンで対応できる余地はあります。
ですが、サンダースEXの「フラッシュレイ」を使われると進化ポケモン、もしくは、貫通ワザでしかダメージを与えられなくなってしまいます。
かといって、そのために進化ポケモンを入れるとなると最低でもそこに4枚くらいは使用する必要があり、
その分デッキに投入するトレーナーズのカードが減ってしまい厄介だなあと思います。

いっそのこと、「相手のバトルポケモンにかかっている効果の計算をしない。」
というような「ポケモンのどうぐ」があってくれたらいいのになあと思うことがよくあります。
「ピントレンズ」あたりで登場するのはどうでしょうか?
ビデオゲームではポケモンに持たせることで急所ランクが1つ上がる道具なので、
急所と貫通で近いイメージになり良いかなあと思います。

実際のところは、こんなどうぐはないので、
たねポケモン中心のデッキを作る時はサンダースEXの対処法を考えておかないといけないですね。
変に対策を入れて他のデッキに弱くなるくらいなら、あきらめるというのも選択肢の一つかもしれませんが。


ちなみに、XYレギュでの貫通ワザ・特性をまとめると以下の通りです。


【ワザ】
 デンリュウEX 雷雷無無 スパーキングテール 100
 エーフィEX 超無無 サイコショック 70
 サザンドラEX 超悪無 ひきさく 80
 サンダースEX 雷 スピードスター 30
 メガミュウツーEX 超闘闘無 バニシングストライク 200 (スタジアム要)
 ゲッコウガ 水 かすみぎり 50
 サンドパン 無無無 スピードスター 80
 キングドラ 水 ひきさく 30

【特性】
 ガチゴラスEX ぼうくんのキバ このポケモンのみ貫通
 ゼブライカ ゼブラゾーン 自分の雷ポケモンは貫通

いつものジョーシンにこどもと一緒にジムバトルに行ってきました。

今日は参加者14名でしたので、
こどもと私はそれぞれ1試合ずつ参加できました。
(こどもとは別の組になりました。)

8人のスイスドロー形式(BW30枚デッキ)です。
まずはこどもの方の内容で、
使用デッキは「ルカルチャガブリアス」です。

【第1戦】○ 3-1 デンリュウ
【第2戦】○ 3-1 ハッサムゾロアーク
【第3戦】○ 3-0 ルカルチャチャーレム

1位でした。


私の方の使用デッキは「ハッサムバット」です。

【第1戦】○ 3-0 ヘルガーホルビー
【第2戦】○ 3-0 ゼルネサーナイトフレフワン
【第3戦】○ 3-2 ハッサムゾロアーク

1位でした。


私の方は第3戦が相手に圧されてかなりやばい状態だったのですが、
なんとかチャンスが巡ってきて勝つことができました。

というわけで親子で1位をゲットでき、
年明け最初のバトルは幸先の良い結果でした。

対戦して頂きました皆様、ありがとうございました。
シェイミEXで始まる確率
ドローソースとして大変優秀なシェイミEXですが、
一度ベンチに出してしまうと、相手にサイド2枚取られるリスクを高めてしまう
もろ刃の剣でもあると思います。
(AZやスカイリターン等でうまく回収できれば良いですが)

そして、対戦準備時での7枚にシェイミEXしかたねポケモンが存在しない場合、
シェイミEXをバトル場に出して開始せざるを得ず、
リスクだけを高めてしまうという残念な状況になってしまいます。

シェイミEX搭載枚数でどれくらいこの確率が変わるのか考えてみたいと思ったので、
計算してみることにしました。

まず、以下の点を条件とします。

・マリガンの回数は考慮しない。
 →必ず最初の7枚の手札にたねポケモンが存在する状態で、
  シェイミEX始まりになってしまう確率を計算


したがって、以下の手順で計算することにしました。

① 必ず存在する1枚のたねポケモンがシェイミEXである確率を算出
② ①の場合で、かつ、残りの6枚にシェイミEX以外のたねポケモンが含まれない確率を乗算
 ※シェイミEX以外のたねポケモンがいればシェイミEX始まりを回避できるため


例えば、たねポケモン合計が9枚で、そのうちの1枚がシェイミEXである場合、
以下のような計算になります。

①9枚中1枚がシェイミEXなので確率 1/9
② ①の結果に、残りの6枚にシェイミEX以外のたねポケモン(8枚)が含まれない確率を乗算

(1/9)*(51/59)*(50/58)*(49/57)*(48/56)*(47/55)*(46/54)=4.4%


同様の計算を「たねポケモン合計枚数」と「シェイミEXの枚数」の組み合わせにして、
その結果をマトリクスにした画像を添付します。


レックシェイミのようにシェイミ4枚搭載していても、
その他のたねポケモンが10枚くらいあればシェイミ始まりになる確率は意外と高なくないみたいです。


最近ヨルノズクBREAKバトルの話題が多く、
BREAK進化がないハッサムデッキの話題は少なくなってますが、
私が家庭内バトルで使用しているハッサムデッキの成績が悪いので解体しようかと思ってます。
解体前に備忘録として残しておこうと思います。

-------------------------------------------------------
【ポケモン14枚】
 MハッサムEX3
 ハッサムEX3
 ドータクン2
 ドーミラー3
 ディアルガEX1
 ルギアEX1
 シェイミEX1

【グッズ24枚】
 ハイパーボール3
 レベルボール2
 げんきのかけら1
 ポケモンいれかえ3
 あなぬけのヒモ1
 はかせのてがみ2
 闘魂のまわし1
 ハッサムソウルリンク3
 まんたんのくすり2
 バトルサーチャー4
 バトルコンプレッサー2

【サポーター13枚】
 ポケモンだいすきクラブ1
 フラダリ2
 オカルトマニア1
 ジャッジマン1
 サカキの計画1
 プラターヌ博士4
 サナ2
 フウロ1

【エネルギー9枚】
 基本鋼エネルギー9
-------------------------------------------------------

ドータクンは鋼エネの加速ができて便利なときはあります。
ハッサムを逃がしてエネトラッシュして、まんたんで回復してから、
ドータクンで鋼エネをつければ完全復活できますし、
ハッサムの「しっぷうづき」追加ダメージの条件も成立させやすいです。

ただ、問題はやはり打点が微妙に届かないケースが多いことだと思います。
(特にHP130のポケモンに届かないケースが多い)
クロバットと組ませている人が多い理由が分かってきたような気がします。


ちなみに、ハッサムEXのワザ「しっぷうづき」ですが、
相手のワザでバトル場ポケモンが気絶してハッサムEXがバトル場に出た場合(いわゆる死に出し)、
この番にバトル場に出たわけではないので60ダメージ追加はできないのをしばらく勘違いしてました。
以下のポケカQ&Aに回答がありました。

http://www.pokemon-card.com/rules/faq/details.php?id=10298


最近活気はなくなっているPOKECAvaultではありますが、
私の中では貴重な練習ツールです。
※POKECAvaultをあまり知らない人用に以下にリンクを書いておきます。
http://pokemon-card.jp/

最近では、りさのパパさんも以下の記事で紹介してくれました。
http://risapapa.diarynote.jp/201512242308445278/

対戦できる相手が少ないという現状を考えてみたときに、
初めて使ってみようと思った人がとっかかりにくい雰囲気があるような気がします。
せいぜいできたとしても「一人回し」で終わってしまうのではないかと思ってます。
(私自身もしばらくそうだったので)

もう少し気楽に対戦相手を募集したり、
本当のvault初心者が使い方を気軽に聞けたりできる場があっても良いのではないかと思ったので、
以下のリンクでチャットルームを用意してみました。

http://chat.kanichat.com/chat?roomid=zekrom
※私のプロフィールの「外部のページ」の部分にもリンクは張っています。

マナーが悪くない限り誰でも使ってもらえたらと思ってます。


この年末年始連休中は私もなるべくこのチャットルームに出没しようかと思ってますので(22時以降になるような気がしますが)、
興味のある方はのぞいてもらえたらと思います。

輝くガウンをつけたポケモンに、ラッタのワザ「ダーティショック」を使ったらどうなるんでしょう?
それぞれのテキストは以下の通りです。

【ダーティショック】
 相手のバトルポケモンをどくにする。相手のバトルポケモンについている「ポケモンのどうぐ」をトラッシュする。 

【輝くガウン】
 このカードをつけているポケモンは、特殊状態にならない。(受けている特殊状態は、すべて回復する。)

このテキストを見た私の第一印象は、輝くガウンをつけたポケモンはどくにならないのだから、
ダーティショックの一文目の条件を満たせず、ダーティショックは完全に不発に終わるでした。


気になったので、公式HPのQ&Aで調べてみたら以下に回答がありました。

http://www.pokemon-card.com/rules/faq/details.php?id=10302

回答は、「どくにはせず、輝くガウンをトラッシュ」でした。

どくにしないのは当然として、輝くガウンをトラッシュするのは意外でした。


輝くガウンの「特殊状態にならない」の意味が
「特殊状態を回復するから特殊状態にならない」という解釈であれば、
ダーティショックのテキストの一文目はどくは回復してしまうけど成立するので
そういう理解でしょうか。


次のルールエキスパート試験でも出題されるかもしれませんね。
(試験が開催されればですけど。)
M進化ポケモンについて考えたいと思います。

【レックウザ】

 Δ進化ですぐにM進化できて、レックウザソウルリンクをつければ自分の番を終わる必要がありません。
 ベンチ8体からのエメラルドブレイクは強力ですね。

【ライボルト】

 少ないエネでレックウザやイベルタルをOHKOできる上にトラッシュからのエネ加速ができます。
 ライボルトソウルリンクがあるからそのスピード感を止めることはありませんね。

【ルカリオ】

 ファイティングスタジアム、ストロングエネルギーのような闘専用打点アップの方法があります。
 コルニでMルカリオとソウルリンクを持って来れば・・・


 WHY? ポケモンカード!!
 どうしてルカリオにソウルリンクはないんですか?
 早く登場したものに対してひどい扱いじゃないですか~!!

 (※)厚切りジェイソンの「Why?! Japanese people!!」のノリで。
    以下のリンクのYOUTUBEにネタがありました。 
https://www.youtube.com/watch?v=fk-Gn3w2gt0



ということで、ルカリオに限らず初期のM進化にはソウルリンクがなくてどうなんだろうと思ってましたが、
pokebeachで発表されている以下の内容を見ていると、
以前のEXバトルブーストのような位置づけの雰囲気であり、
それに付随して過去未収録のソウルリンクを出してもおかしくないのではと思ってきました。

http://www.pokebeach.com/2015/12/new-premium-champion-set-blastoise-mega-battle-special-pack


少なくとも、カメックスメガバトルがあるのであれば、
それに伴って新しいMカメックスとソウルリンクが出てきそうですし。
そうなるとリザードンにソウルリンクがないのは不自然のような気がします。

来年はこのあたりの動きがあるのか楽しみです。


「自分の番に1回しかできないこと」というと
以下の公式HPでルールエキスパート試験の例題(Q1)として挙げられていて、
答えは以下の通りです。

http://www.pokemon-card.com/blog/2015/09/000710.html

【答え】
 ①手札からポケモンにエネルギーをつける
 ②手札からサポートを使う
 ③手札からスタジアムを使う
 ④バトルポケモンの「にげる」を使う

特に①と②はデッキが回っているかを判断する尺度にもなるので
これらに対する意識は高かったと思います。
④も特に「フェアリーガーデン」のように自由に逃げられるデッキの場合は意識が高かったと思います。

一方で、③はルールとしては認識していても、
実際にスタジアムを自分の番に2回使いたくなるシーンは少なかったので
意識はそんなに高くなかったのではないかと思います。


しかしながら、公式ツイッターで発表されている「こわいおねえさん」により、
③のルール違反に気をつけなければならないシーンが増えそうです。

手札にスタジアム2枚と「こわいおねえさん」1枚があると、
スタジアム使って、「こわいおねえさん」を使って、もう一度スタジアムを出すとかやってしまいそうなので。


それにしても、これからは「こわいおねえさん」対策を考えておかないといけないですね。
オクタンをベンチに用意できるか、手札4枚以上でシェイミ等のドローソースを確保できると安心感が増すのですが。
逆にトラッシュすることでプラスになるデッキ(こうしんやメタルチェーン等)とかだと
相手も使うことをためらうかもしれません。

公式ツイッターでボクレーが紹介されてますね。

無色エネ1個で「かくせい」が使えてそのまま進化できるということは、
後攻1ターン目からオーロットに進化してグッズロックができるんですね。
ミツルじゃなくてもこの動きができるのは幅が広がりそうです。

さらに、次元の谷があれば、エネなしでワザが使えて、オーロットになれます。

XY9のオーロットの性能はまだわかりませんが、
オーロットが猛威を振るう場面も増えそうですね。
もしBREAK進化でもしようものならさらにその傾向が強まりそうです。

オーロットでグッズロック&ダメカンばらまきをしつつ、
ゲンガーのクリープショーで仕留めに行くというのも面白いかもしれません。
イベルタルにはすごく弱そうですけど。


今日は前にサテライトバトルに行ったジョーシンへ
ガラガラプロモを目指して、こどもと一緒にジムバトルに行ってきました。

参加者7名のスイスドロー形式(XY60枚デッキ)で、
使用デッキは「よるのこうしん」です。

【第1戦】○ 6-1 ミュウツーバット
【第2戦】× 4-6 イベルタルゾロアーク
【第3戦】× 0-3 フェアリーギラティナ

第1戦はバットラインにあまりダメカンをばらまかれず勝ち。

第2戦は特にイベルタルのデスウイングが厳しく、序盤につけられたサイド差を埋められず負け。

第3戦はこどもとの親子バトルになってしまいましたが、カオスウィールでマウントポジションを取られて負け。


プロモもあまり良いものは当たらずいまいちな感じでした。


12月は近所であまりジムバトルは開催されてない感じなので、
これが今年の公式戦ポケカおさめになりそうです。

公式ツイッターで紹介されているホウオウEXは面白そうですが、
使い方を考えさせられそうですね。

ワザ「エレメンタルフェザー」と特性「じょうかのほのお」を
両方ともエネルギーを無駄なく使用することを考えると、
ゴルダックBREAKの特性「ハイパートランス」が必要になりますね。
(「じょうかのほのお」を使うためには基本炎エネが必要なので、
 レインボーエネと「フェアリートランス」の組み合わせでは不可。)

それ以外では、「じょうかのほのお」を使った後に「エネルギーつけかえ」を使用するくらいでしょうか。


そして、ホウオウEXを使うためのエネルギー加速手段として考えられるのは以下のような感じでしょうか。

・MライボルトEXのワザ「ターボボルト」
・ピーピーマックス
・メガターボ ※ハイパートランス必須
・ランドロスのワザ「ちからのさけび」
・フライゴンのワザ「レインボーシャワー」
・ドリュウズのワザ「ほじくる」※ハイパートランス必須
・トゲキッスの特性「てんのめぐみ」
・トゲキッスEXのワザ「ちからのかぜ」

やはり、MライボルトEXが有力な感じですね。
BWレギュならホウオウEXの特性「ふしちょう」+ハイパートランスという選択肢もありそうですが。
(でも、ホウオウEXは合計4枚までなので厳しいかも。)


また、このXY9のホウオウEXの面白いところは弱点が「水」というところですね。
今までの傾向は、ノーマルタイプに割り当てられたら「飛行」タイプとみなされ、
「雷」弱点の「闘」抵抗というパターンが多かったですが、
このホウオウは弱点だけは「炎」タイプを引き継いだみたいです。

今後、このホウオウ以外にも弱点関係が変わってくる傾向が増えてくるんでしょうか。

玲さんのチャットルームを使用するのも悪いので、
POKECAvalut対戦相手募集用チャットルームを準備してみました。

http://chat.kanichat.com/chat?roomid=zekrom

私が対戦可能な時は入室するようにしておきますので、
都合の良いときに来てみてください。

詳しい操作方法などは対戦しながら覚えていきましょう。
公式ツイッターで紹介されている「炸裂バルーン」に関して、
1ターン限定の「ロックガード」ということでなかなか使いどころが難しいようにも思えますが、
少なくともこうしんデッキには厳しいカードですね。

こうしんは攻撃しなければ、たいてい次のターン自分が倒されるし、
かといって、攻撃したらバケッチャでも一撃で倒れてしまうという恐ろしい状況になります。

「炸裂バルーン」がついているポケモンを無視してフラダリすれば、
一見「炸裂バルーン」はムダ使いということにもなりますが、
アタッカーを守ることができたとも考えられるのでやはりムダ使いではないですね。

というわけで、こうしんミラー戦には必需品になりそうな感じがします。
さらに、それにともなって、ポケモンのどうぐを破壊する手段も増やす必要がありそうです。


あと、水の特殊エネ「スプラッシュエネルギー」がついに出てきましたね。
以前どんな効果か予想してみましたが、次点くらいの予想があたってたみたいです。

http://zekrom.diarynote.jp/?month=201509

これと合わせて「レスキュースカーフ」も再録されそうな予感がしてきました。


こどもと一緒にバトルフェスタ大阪に参加してきました。
時間軸で古い方の結果は記憶があいまいな箇所がありますが、以下のような内容でした。


【コロコロチャレンジ1stステージ1週目】使用デッキ:よるのこうしん
 × 0-1         よるのこうしん
  →先1でバチュル以外のポケモンをベンチに用意できず。
   後1でバチュルを倒されて終了。
   まあ、こういう展開があることは覚悟していたため仕方ないです。

【コロコロチャレンジ1stステージ2週目】使用デッキ:よるのこうしん
 ○ 6-4         ビークイン
  →今度は後続を用意できました。


2ndステージからは「よるのこうしん」では心もとない感じがしたのでデッキチェンジしました。

【コロコロチャレンジ2ndステージ1週目】使用デッキ:イベルタルゾロアーク
 ○ 6-?         ビークイン
  →最後になかなかフラダリにアクセスできなくて苦労しました。
   相手の展開が良くないことにも助けられて押し切れました。
   
 ○ 4-?(相手投了)   ミュウツーゾロアーク
  →こんらんのイベルタルでデスウィングのコイントスが2回オモテだったのが大きかったです。
   その後は、相手の展開が良くないことにも助けられて押し切れました。

   
【コロコロチャレンジプレミアステージ1週目】使用デッキ:イベルタルゾロアーク
 ○ 4-3(相手投了)   ゲンガークロバット(クリープショー)
  →クリープショーのゲンガーは以前私もデッキを考えていたこともあり、だいたいの動きは理解できてました。
   イベルタルで弱点をつくこともでき、勝てました。

 △ 0-4 (時間切れ)   バクーダ
  →相手のベンチ展開を抑えようとパラレルシティを出しますが、すぐに灼熱の大地で割られ返される状態。
   相手の展開の方が早く、厳しいなあと思っているときにタイムアップ。
   まあ、時間があったとしても挽回は厳しかったと思います。



ここで15分くらいのお昼休憩で、こどもの状況を聞いてみると、プレミア1没だったらしかったです。
負けた相手はルカリオガラガラだったとのことです。


午後からはビクトリーバトルに参加しました。

【ビクトリーバトル1週目】使用デッキ:よるのこうしんwithミュウ
 ○ 6-4         よるのこうしん
  →相手の攻撃が1ターン止まったのが大きかったです。
   最後は1エネミュウでバチュルのよるのこうしん(次元の谷あり)を使ってフィニッシュ。
   この試合は2回くらいトップドローが神引きだったので運にも助けられましたが、
   今日一番ワクワクしたバトルでした。

 ○ 5-2         カイリュー
  →らんにゅうで傷ついたカイリューをエネとともに入れ替えられるも、
   その時倒されたバチュルがトラッシュに行くことで、カイリューをOHKOできる状態に。
   その後は、こうしん連打で押し切りました。

 ○ 6-5         よるのこうしん
  →途中ベンチのミュウを刈り取られることでサイドレース的にやばいと思いましたが、
   その分は最後にシェイミを倒すことでイーブンにできました。
   相手の攻撃が1ターン止まったこともあり、勝ち切りました。
   「センパイとコウハイ」は強いですね。

 ○ 6-3         よるのこうしんビークイン
  →序盤に相手のシェイミをバチュルで刈り取ることができ、
   終始サイドレースを有利に進められました。
   お互いにサーチャーで「センパイとコウハイ」ばっかり言ってたのが印象的でした。
   

ここでタイムアップ。
キラまんたんはゲットできたので良かったです。


こどもと合流したので結果を聞いてみると6連勝とのことでした。
プレーオフ進出に何勝必要なのか分かりませんでしたが、
6勝では足りないだろうと思い、一緒に3on3のコーナーに向かいました。
(結局、何勝必要だったんでしょう?)


Nさんと一緒に3on3へ参加です。
チームはマグマ団になりました。

【3on31試合目】使用デッキ:イベルタルゾロアーク
 × 4-6MミュウツーXY
  →他の2人の勝ちが決まったので消化試合になってしまいましたが、
   1ターン差でサイキックインフィニティを決められて負けました。

 チーム成績は2勝1敗でした。


最後はエントリーポイントもらいに、オーガナイザー’Sオープンジムへ参加。
これでマグマ団が勝利しなくてもエンペルト2枚ゲットできるポイントになりました。

ルールは親子で参加のBWレギュ60枚(サイド1枚)。
トーナメント方式。

【オーガナイザー’Sオープンジム1回戦】使用デッキ:よるのこうしんwithミュウ
 × 0-1         ゲンガー
  →後1ターンでバチュルがゲンガーのシャドーアタックで倒され終了。
   サイド1枚戦に「よるのこうしん」を使ったのが間違いでした。
   これならXYレギュのイベルタルの方が強かったです。


というわけで、本日の対戦は終了しました。

結局、マグマ団も勝利したということで合計24ポイントでした。
(他力本願で7ポイントもゲットしてますね。)

こどもは合計28ポイントで親子でエンペルトは5枚ゲットしました。


本日は疲れましたが、一日中楽しめました。
気持ちよく対戦できる人ばっかりだったので、相手にも恵まれていたと思います。
対戦して頂きました皆様、ありがとうございました。
もしも自分がイベントオーガナイザーなら
オーガナイザー’s オープンジムで開催してみたいルールは


持ち時間制バトル



と思ってたら、実際にそのルールで開催した人がいるんですね。

http://www.pokemon-card.com/blog/2015/11/000729.html


詳細はどんなルールだったのだろうと気になりますが、
私が開催するならこんなルールになるかなと思います。

・【参加資格】スマホなど時間を測れる機器を持っている人
     (100円ショップのタイマーでも良いと思いますが、開催者側で人数分そろえるのはさすがに気合が必要)
・持ち時間はお互い8分(検証していないから、現実的な時間かどうかは不明)
・自分の番が始まる前(トップドロー前)にタイマースタート、ワザの宣言後にタイマーストップ
・自分の番でも相手待ちになっているとき(あなぬけのヒモ等)はタイマー一時停止してもOK
・自分の持ち時間を使い切った場合は、10秒以内に自分の番を終わらなければならない(ワザの宣言前でもターン終了)
 ※その後の自分の番は10秒以内に終わらなければならない
  (実質、ドローして、エネつけて、ワザを宣言するくらいしかできないはず)
・相手の番に相手のタイマーが動いているか確認する義務あり
  (動いてなければ相手が得をする、すなわち、自分が損をするのでしっかり確認をすること)


こうやって書いてみると、時間管理のルールだけでも結構覚えてもらわないといけない内容がありますね。


結局のところ、オーガナイザーの資格を持ってないので、
当日、どんなルールがあるのか楽しみにするしかないですが。



P.S.明日は10時30分頃から近所の旧再楽リプラスでの練習会に参加予定です。
これがバトルフェスタ大阪に向けての最終調整です。

今日はいつもとは違うジョーシンへ一人でサテライトジムバトルに行ってきました。

参加者11名のスイスドロー形式(XY60枚デッキ)で、
使用デッキは「よるのこうしん」です。

【第1戦】× 1-5 ビークインライチュウ
【第2戦】○ 0-0 不戦勝
【第3戦】○ 3-0 ゲッコウガミルタンク

圏外でした。

第1戦は開始5ターンでドロー系サポーターにアクセスできず敗退

勝っても負けても対戦時間は短かったので、
短時間で決着をつけたいときにはこのデッキは良さそうです。
(今日は第2戦が不戦勝だったこともあり、
 合計の対戦時間もすごく短かったように感じました。)

来週のバトルフェスタで何を使うかはまだまだ悩み中です。

「よるのこうしん」を使うならもう少し安定性をあげたいと感じてます。


いつものジョーシンにこどもと一緒にジムバトルに行ってきました。

今日は参加者20名だったので、
定員16名(一試合8名×2)に対して抽選した結果、
我が家では1名のみ当選だったので、こどもだけ参加になりました。

というわけで、こどもの結果です。
8人のスイスドロー形式(BW30枚デッキ)で、
使用デッキは「MミュウツーY」です。

【第1戦】○ 3-0 ミュウツーゾロアーク
【第2戦】○ 2-0 MヘルガーEX
【第3戦】○ 3-2 イベルタルカラマネロEX

1位でした。

ですが、プロモパックからはガラガラは出現せず、残念な結果でした。
(そんな簡単に出たら苦労はしませんが。)

その後はバトルフェスタに向けての調整で、
17時頃までフリー対戦やってました。


明後日にはバトルフェスタが始まりますね。

どんな環境になるのか楽しみです。
たまにはデッキリストでもさらしてみようかなと思います。
クリープショーのゲンガーです。

---------------------------------------------
【ポケモン20枚】
 ゲンガー 3
 ゴースト 2
 ゴース 4
 ライボルトEX 1
 ゲンガーEX 1
 クロバット 2
 ゴルバット 3
 ズバット 3
 シェイミEX 1

【グッズ16枚】
 ハイパーボール 3
 レベルボール 3
 ふしぎなアメ 2
 はかせのてがみ 2
 すごいつりざお 2
 バトルサーチャー 4

【サポーター13枚】
 フラダリ 2
 ポケモンだいすきクラブ 1
 AZ 1
 プラターヌ博士 4
 サナ 3
 フウロ 2

【スタジアム4枚】
 次元の谷 4

【エネルギー7枚】
 基本超エネルギー 7
---------------------------------------------

コンセプトは言うまでもないですが、
序盤はライボルトEXやゲンガーEXでダメカンをばらまき、
さらにクロバットラインでダメカンをばらまき、
ゲンガーのクリープショーで仕留めるです。

クリープショーは決まると楽しいのですが、
なかなかゲンガーが立てられず、
1試合で2体立つかどうかというところです。
(すごいつりざおで回収して、もう少し立てたいのですが。)

2進化って難しいですね。
カメックスやサザンドラ以来、久しぶりに考えた気がします。
いつものジョーシンにこどもと一緒にジムバトルに行ってきました。

今日は参加者8名でしたので2回参加できました。

8人のスイスドロー形式(BW30枚デッキ)で、
使用デッキは「Mヘルガー」です。

【第1戦】○ 3-0 いろいろピカチュウ
【第2戦】× 0-2 マフォクシーEX
【第3戦】○ 3-2 イベルタルカラマネロEX

サイド差で圏外でした。


2回目の使用デッキは「MミュウツーX」です。

【第1戦】○ 3-2 MジュカインEXルギアEX
【第2戦】○ 3-2 アズマオウヌケニンルージュラ
【第3戦】○ 2-0 ドグロッグEX

1位でした。


Mヘルガーはそれなりに回っている気がしたんですが、
後続がなくて残念な結果でした。

MミュウツーXはバニシングストライクを打ったのは1回だけで、
それ以外は進化前のエックスボールとかサイコドライブとかで対応してました。
まあ、バニシングストライクは貫通できるからいざというときに頼もしいですが。

対戦相手のデッキではアズマオウが面白かったです。
マグマ団の秘密基地とかレインボーエネルギーでダメカンを乗せて、
ルージュラで回復して「ぬれたつの」の条件を成立させていてなるほどと感じました。


こどもの方は先週と同じ「MミュウツーYゾロアーク」で参戦し、
1回目は2勝1敗で3位、2回目は1勝2敗で圏外でした。


公式で11月からのジムバトルプロモパックの紹介がされてますね。

http://www.pokemon-card.com/blog/2015/10/000723.html

注目はアマルルガEX・・・

ではなく、ガマゲロゲも真っ青になる(もともと青いですが)ガラガラでしたね。
後はギラティナにも影響が出るので環境に大きなインパクトを与えそうですね。

とりあえず、ガラガラBREAKの値段が高騰しそうな予感がしたので早速注文してしまいました。
(序盤は置物、終盤はBREAK進化のボーンリベンジと活躍しそうな気がします。)

ただし、このガラガラはプロモカードなので必ずゲットできるかは分かりません。
この手のカードはプロモのみでなく、
普通の拡張パックや構築デッキに収録してほしかったです。


後、「エネルギーリセット」ですが、
ジバコイルの「マグネサーキット」と組み合わせるとトランスのように働きますね。
ということは、「まんたんのくすり」と相性が良いかもしれません。
今回はグッズだから使うとなくなってしまうので使い勝手が悪いように思いますが、、
今後これと同じことをできる特性をもったポケモンが出てくると、
「マグネサーキット」との組み合わせで、加速もトランスもできるという強力デッキが誕生するかもしれませんね。

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