私はプレバトルは０回戦敗退でアドバンテージパスをゲットできなかったので、
バトルフェスタはファーストステージからの参加になります。

各ステージ間でデッキチェンジはＯＫみたいであり、
みんなファーストステージは早く勝ち上がりたいという意識もあると思うので、
ファーストステージは速効型が増えそうかなと思っています。
ラティオスみたいなのも結構見かけるかもしれませんね。

自分はどうするべきなのかは慎重に考えていきたいと思います。


あと、バトルフェスタのポイントでエンペルトBREAKがゲットできますね。
殿堂レギュレーションなら

ポッチャマ→ポッタイシ→エンペルト→エンペルトLv.X→エンペルトBREAK

と５枚重ねることができるのだなと違う凄さを感じてしまいました。

海外でWCSチャンピオンデッキが発売されることがpokebeachで取り上げられていますね。

http://www.pokebeach.com/2015/10/2015-world-champion-deck-product-images

３種類のデッキがありますが、どのデッキにもシェイミEXが入っているのは印象的です。

ということは、海外ではこの構築デッキを買えばシェイミEXを手に入れられるということですね。
やはり必須カードは全プレーヤーに等しく入手の機会を与えるのは良いことだと思います。

私は過去に目にしたことはないのですが、
日本ではこういうチャンピオンデッキの販売ってやらないんでしょうか？
WCSでなくても、レックウザメガバトルの日本チャンピオンデッキの販売とかあっても良いような気がするんですが。
（ダーテングは禁止カードになってしまったから、そこはちょっと考えないといけないですけど。）

いつものジョーシンにこどもと一緒にジムバトルに行ってきました。

今日は参加者１３名だったので、私も参加できました。

８人のスイスドロー形式（３０枚デッキ）で、
使用デッキは「ＭミュウツーＸ」です。

【第１戦】×　0-3　ランドルカリオチャーレム
【第２戦】○　2-0　ルチャブルEX
【第３戦】×　0-1　レシラムレックウザサザンドラ

圏外でした。

このデッキは回る時と回らない時の差が極端な感じで、
２戦目は２ターン目からバニシングストライクを打ってたので良かったのですが、
１戦目と３戦目は全く回らず完敗でした。
まだまだ調整の余地がありそうです。

こどもの方は「ＭミュウツーＹゾロアーク」で参戦し、
全勝（3-0,3-0,3-1）で１位でした。
今日は家庭内対戦でもこどもの方が良く回ってました。


今日は本当は橿原ジョーシンのプレバトに参戦したかったのですが、
参加者定員オーバーということでいつものジョーシンに行きました。
２週間後にも同じジョーシンでプレバトがある予定なのですが、
こちらもすでに参加者定員オーバーということで断念。
というわけで、プレバトは０回戦敗退という残念な結果です。

また、残念つながりでは、スーパーレアMミュウツーEXの「VANISHING STRIKE」の表記が間違っていたようですね。

http://www.pokemon-card.com/products/xy/xy8/info.html

せっかく、スーパーレアMミュウツーEXをゲットできたのに、
このカードを見るたびに「VANISING STRIKE」の文字に目が行ってしまい残念な気持ちになってしまいます。
まあ、ワザの名前は間違ってないから対戦には関係ないですけど。

対戦準備時に手札にたねポケモンがいれば、
バトル場に出した後にベンチにも出せますが、
ここでベンチを出すべきかどうかを考える判断基準について考察したいと思います。


まず、自分が先攻の場合は、対戦開始後に自分の番になるわけなので、
ベンチに出したければその時に出せばよいので対戦準備で出す必要はないと思います。
むしろ、ハイパーボールなどでトラッシュする選択肢から外してしまうことになるので、
デメリットの方が大きくなると考えられます。


そこで、重要になるのは自分が後攻の場合で、
この時は自分の番の前に必ず１回相手の番があります。
そこでベンチを出さない場合のデメリットは以下の２点と思います。

①先攻１ターン目に自分のバトル場ポケモンが倒される（いわゆる１キル）
②先攻１ターン目に自分の手札が流される

①については、現在のルールでは先攻でワザを使用できないのでかなり可能性は減りましたが、
それでもラティオスEXのファストレイドがあり、
ハチマキ付まで考えるとHP60のたねポケモンがバトル場のみだと不安なのでベンチに１体出すべきだと思います。
（BWレギュならタチワキどくがあるので+30まで考えておいた方が良いかもしれません。プラスパワーはほぼ使われていないと考えてます。）
というわけで、HP100以上のポケモンならバトル場単体の状態でも１キルの可能性はほぼないと考えられます。

②については、BWレギュでは「N」という相手の手札を流すことができるカードがあり、かつ、頻繁に使われています。
したがって、この観点からは、必要になる可能性の高いポケモンなら、相手に流される前に、対戦準備でベンチに出しておくべきと思います。
また、XYレギュでは先攻１ターン目から相手の手札を流すことができるカードは「レッドカード」くらいかと思います。
（エリートトレーナーは開始直後のサイドが同じ状態では使えないため。）
「レッドカード」は流行によって使われるかどうかが変わるカードと思いますので、
そのあたりを考えながらの判断になると思います。


一方で、ベンチを出した場合のデメリットですが、
まず、先攻の時と同様、ハイパーボールなどでトラッシュする選択肢から外してしまうことがあります。
さらに、バトル場に出しておきたかったポケモンが先攻１ターン目の「フラダリ」や「あなぬけ」でベンチに戻される可能性があります。
例えば、ソーナンスがバトル場にいる状態なら、ベンチに戻ることでその特性ロックが外れてしまうことになるので大きなデメリットかと思います。
後、マインドジャック系のワザにも影響はありますが、対戦準備で手札にくるたねポケモンの数はせいぜい２～３体だと思うので、
この時点でそこまで気にしなければならない要因ではないのではないかと思います。



これらのことを天秤にかけてどうするべきか考える必要がありますが、
現時点での私の判断基準は、

BWレギュでは「N」の存在が大き過ぎるので特に理由がない限り自分のシステムに必要なたねポケモンは対戦準備で２～３体ならベンチに出す
XYレギュではたねポケモンのＨＰが７０以上あればバトル場のみに限定する
（「レッドカード」入れるくらいなら「改造ハンマー」を入れるのではないかと思うので、初手「レッドカード」の確率は限りなく低いと考えてます。）

という感じになっています。


間もなく発売されるXY8では、
「サカキの計画」でダメージ＋２０される可能性がある
「ジャッジマン」で初手手札が流される可能性がある
となっているので、この辺りの判断基準は今後変わってくるかもしれませんね。

いつものジョーシンにこどもと一緒にジムバトルに行ってきました。

今日は人数少ないめ（最終的に１４名）だったので、私も参加できました。

８人のスイスドロー形式（３０枚デッキ）で、
使用デッキは前回と同じ「カイリキーアリアドス」です。

【第１戦】〇　3-2　ルカリオチャーレム
【第２戦】×　0-3　ジュカインビリジオン
【第３戦】〇　1-0　ホルビーカラマネロ

サイド差で圏外でした。

２戦目は２ターン目にタチワキどくさいみんハチマキアサシンクローが発動し、
カイリキーがなにもできずに落とされて勝負ありでした。
タチワキがあればジュカインでも１８０ダメージまで出せるんですね。
おまけに「きあいのタスキ」でも止められないですし。

こどもの方も前回と同様「ニダンギル」で参戦。
非ＥＸ主体のデッキには苦戦した感じで１勝２敗の圏外でした。

その後は新弾のカードありルール（当然コピーカード使用ですが）でフリーバトルして
結局５時ころまで居座ってました。
新弾のカードで面白そうなことができるような気がしてきました。

公式ＨＰでバトルフェスタの情報更新がありました。

http://www.pokemon-card.com/event/card-event/battle_festa2015/

気持ちも盛り上がってきたので、
以下のように奈良郡山でポケカ練習会をしたいと思います。

【日時】９／１９（土）１１：００～１３：００
【場所】ヤマダアウトレット館奈良店　バトルスペース
http://www.cardbox.sc/shop/4119/
【参加対象】オープン
【レギュレーション・ルール】
　　　　ＸＹレギュレーション６０枚

※プロキシカード（コピーカード）使用可能
　裏面が透けていないスリーブに入っており、カードのテキストの内容が分かる状態であれば、
　　　　　プロキシカードを使用可能とします。
　→プロキシカードの作り方参考
http://blog.livedoor.jp/kaiko_poke/archives/41495709.html
　→画像キャプチャの方法参考
http://www.pc-master.jp/sousa/printscreen.html

※未発売カード使用可能
　未発売でも公式ＨＰや公式ツイッターで発表されているカードであれば、
　プロキシカードと同じ対応をしてもらえば使用可能とします。
　再録カードも以前のものを使用可能とします。
　ミュウツーソウルリンクは動画の中でしか発表されていないので、「ミュウツーソウルリンク」とメモ書きを入れるだけでも使用可能とします。（後出しの更新になってしまいすいません。）


とりあえず、レギュレーション・ルールはこんな感じで決めましたが、
練習会なので相手が了承さえすればどんなルールでやってもらっても構いません。

とにかく、楽しく対戦経験を積めたら（ついでに環境の先取りもできたら）と思っているので、
都合の良い方は参加してもらえるとうれしいです。

公式ＨＰでゴルダックBREAK+パルキアEXの発表がありました。

http://www.pokemon-card.com/products/xy/xyf.html

ゴルダックBREAKの「ハイパートランス」は基本エネならなんでもトランスできるということで、
まず頭の中でホウオウが「ふしちょう」してました（BWレギュですけど）。
あとは、Ｍミュウツーやルギアのように無色起動のワザを持つポケモンに相性は良いかもしれませんが、
それなら１進化のフレフワンやドータクンで十分なようにも思えます。
ただし、140という高い目のＨＰを持っているので、
アオギリで立てることができればメリットはありそうです。
（関連するところで、XY8が発売されたらガラガラBREAKをマツブサで立てられるか公式Ｑ＆Ａで聞いてみたいと思います。）

パルキアEXは同じようなワザをもつビリジオンEXよりもダメージが10低く、
かつ、無色エネ枠がないことで少し劣化していますが、
エネ加速としては十分な役割を果たしてくれそうです。
でも、今のところ最初のターンで「アクアターボ」する方法はなさそうですね。
（図鑑＋エイドがあれば可能性はありますが、これも再録候補？）

「カスミのやる気」はなんか微妙なサポーターですね。
「フウロ」があれば、トレーナーズはもちろん、
はかせの手紙経由で基本エネ、ハイパーボール経由でポケモンへと山札すべてからアクセスできます。
「フウロ」でアクセスできないのは特殊エネくらいでしょうか？
逆に言えば、「カスミのやる気」は特殊エネへのアクセス用とも考えられそうです。

そして、「まんたんのくすり」はやはり再録されましたね。
XY8での再録祭りを見たときに、「まんたんのくすり」の再録は時間の問題と思いましたが、予想以上に早かったです。
でも、「まんたんのくすり」はあると戦術の幅も広がり、面白いと思います。
次は「Ｎ」とか「ツールスクラッパー」あたりが再録候補でしょうか。
それとも「オーキドはかせの新理論」あたりが出て「サナ」の立場がなくなったりするのでしょうか。

ちょっと前に公式ツイッターでガラガラBREAKが紹介されています。

https://twitter.com/Pokemon_cojp

動画では華麗に「ボーンリベンジ」を決めて爽快なのですが、
このガラガラBREAKについて２点ほど疑問があります。

①「マツブサの隠し玉」で呼び出すことはできるのか？
② ①で呼び出せた場合、BREAK進化ルールの「弱点・抵抗・にげるをひきつぐ」ができないがどうなるのか？

①については、BREAK進化のカードにマツブサで呼べないとは書いていないので、
別途ルールの提示がない限り呼び出せることになると思います。

②について、素直に考えれば、引き継ぐべきガラガラがないので、
「弱点・抵抗」はないことになると思います。
また、「にげる」について引き継げないなら、「にげる」はできないことになりますが、
すでに「みがわりロボ」のように「にげる」ができないポケモンがいるので、
それ自体は問題がないと思います。


そして、この解釈があっているのであれば、
メリットとして「弱点」をもたないガラガラBREAKが誕生できることになります。

さらに、ワザの性質上終盤に用意したいポケモンなので、
マツブサで呼び出すチャンスも増え、使い勝手が良いように思えます。
序盤はルカリオやルチャブルでジャブを打って、
終盤はガラガラBREAKのボーンリベンジで暴れる感じでしょうか。


もしこの辺りのルールの解釈が間違っているのであれば、
公式さんから正式な説明がほしいところですね。

それとも、このあたりの解釈がややこしいからという理由で、
あのカードに引き続き、マツブサやアオギリまで禁止カードにならないですよね？

いつものジョーシンにこどもと一緒にジムバトルに行ってきました。

今日は人数少ないめ（最終的に１４名）だったので、私も参加できました。

８人のスイスドロー形式（３０枚デッキ）で、
使用デッキは「カイリキーアリアドス」です。

【第１戦】×　2-3　ルチャランドドンファン
【第２戦】〇　1-0　スイクン
【第３戦】〇　2-0　レックウザ

サイド差で同率２位でした。

カイリキーは「おにギレ」のエネ準備までは行けるんですが、
「クレイジーハンマー」のエネ準備はなかなか難しいですね。
やはりエネ加速が課題のような気がしました。


こどもはニダンギルで参戦して２勝１敗だったのですが、
サイド差で圏外になってしまいました。


その後はフリーバトルで１７時前まで居座っていました。
対戦して頂きました皆様、ありがとうございました。

この秋に行われる予定のルールエキスパート＆イベントオーガナイザー試験の発表がありました。

http://www.pokemon-card.com/campaign/exam/


試験会場は

新潟
仙台
広島
福岡


ってこれだけなんでしょうか？


大阪とかはバトルフェスタ開催日の前日とかに実施する予定だから、
そんなにインパクトもなく後日発表ということでしょうか？

でも、バトルフェスタ開催場所の広島が今回の発表の中に含まれていることから考えても、
この４会場でこの秋は打ち切りという可能性も大ですね。

この会場だけだと受験はあきらめざるを得ないので、
追加発表に期待したいと思います。

結局のところ、私には縁のない資格なのかもしれない・・・

ちょっと前に公式ツイッターでバーニングエネルギーが紹介されていましたが、
炎タイプに特化したエネルギーで、炎タイプにありがちな、エネをトラッシュして大ダメージを出すワザを対象にしたような内容です。

ちなみに、今までのタイプ特化型の特殊エネルギーはこんな感じでした。

（闘）ストロングエネルギー　　　ワザ +20　　　　　（ちからのハチマキ）
（草）ハーブエネルギー　　　　　HP 30回復　　　　　（きずぐすり）
（超）ミステリーエネルギー　　　にげるエネー２　　　（劣化版かるいし）
（鋼）シールドエネルギー　　　　ダメージ-10　　　　　（劣化版かたいおまもり）
（妖）ワンダーエネルギー　　　　ワザの効果を受けない　
（ド）ダブルドラゴンエネルギー　すべてのエネルギー２個分
（雷）フラッシュエネルギー　　　弱点なし　　　　　　　（じゃくてんほけん）
（悪）バッドエネルギー　　　　　ワザを使ったポケモンにダメカン２個　（ゴツゴツメット）

バーニングエネルギーは他のタイプ特化型の特殊エネルギーと違って、
炎タイプ全てではなく一部のポケモンのみが恩恵を受けるエネルギーですね。
炎タイプ限定のエネトラッシュ型ワザマシーンがあればすべての炎ポケモンが対象になるんですが。


そして、過去の内容から推測すると、「赤い閃光」と「青い衝撃」は
炎タイプと水タイプを強化しているように思われますので、
水タイプの特殊エネルギーも出てくるのではないかと思います。

水タイプというと、「ばくりゅう」のようなエネ加速のイメージがあるので、
例えば、手札から水タイプの特殊エネをつけると、もうひとつ基本エネがつけれるという感じで
αグロウに近い効果になるのでしょうか？

または、レスキュースカーフのように、気絶した時にポケモンを手札にもどしたり、
ラッキーメットのようにドローを助けたりするものかもしれませんね。

もちろん、全く予想外の効果になる可能性も大ですが。

いずれにしても、どんなものが出てくるのか予想するのは今しかできない楽しみですね。

公式ツイッターでついにＭミュウツーのＰＶが公開されました。

https://www.youtube.com/watch?v=5gJArGTPwn4&feature=youtu.be


まずはミュウツーＸの方から紹介されていて、
相手のギラティナを突破するために有効というアピールです。
相手が「カオスウィール」を打つ前に「次元の谷」を破壊していたら残念な状況になりそうですけど。


そのあとはミュウツーＹの方が紹介されていますが、
こちらは細かい場面設定があり、気になりました。

相手のエネを打点ＵＰに利用して、２２０ダメージでガリョウテンセイＭレックをOHKOします。
ここで、ふと思い出します。
「ガリョウテンセイＭレックのＨＰは２３０では？」
よく映像を確認すると、
「安心してください。ちゃんとのってますよ。」
と言わんばかりに１０ダメカンがのってました。
しかも、レインボーエネルギーでのったみたいで自然な感じです。
ここまでが細かいと感じた場面設定その１です。


そして、その後にふと思います。
「手札からダブルドラゴンエネルギーをつけるのは、
　トゲキッスのワザではなく、次のターンの手張りでも良かったのでは？」
　（もちろん、ミュウツーのカウンター性能を知っている必要がありますが。）
そこで、よく映像を確認すると、
ミュウツー側の残りサイドは３枚、Ｍレック側の残りサイドは２枚なので、
ミュウツー側はエリートトレーナーを使うことができます。

①相手がエリートトレーナーを使って手札のダブルドラゴンエネルギーを流す可能性
　※ジャッジマンの可能性もありますが、ジャッジマンがどこまで流行するか分からないのであまり考慮してません。
②相手が４枚の必要パーツ（Ｍミュウツー、ソウルリンク、ダブル無色エネルギー、フラダリ）を持っている可能性

この２つで①＞②だと考えた場合は、トゲキッスのワザでダブルドラゴンエネルギーをつけるという判断は妥当かと思います。

微妙にエリートトレーナーを使える状況にしていた点が細かいと感じた場面設定その２です。


最後に、Ｍミュウツーの感想ですが、
ミュウツーＸの方は超と闘エネの２種類必要なのことからドラゴンタイプみたいで、
その両方ともエネ加速は実行しにくいタイプかと思います。
結局のところ、エネ加速は「メガターボ」頼みで、かつ、「次元の谷」が必須になりそうです。

ミュウツーＹの方はエックスボールと同じように
ダブル無色起動でエネの数で打点が調整できるので、
柔軟性があり使いやすそうです。
（弱点を考慮しないのは残念ですが）

デッキを作る際にはミュウツーＹを主軸にして、
貫通が必要な場面用にミュウツーＸをピンざしするようなイメージになりそうでしょうか。
（その前に、カードを入手できる必要がありますが。）

公式ＨＰでXY8の情報が更新されてますね。

【BREAK進化パック「ライチュウBREAK」「オンバーンBREAK」】
http://www.pokemon-card.com/products/xy/snp.html

【青い衝撃・赤い閃光】
http://www.pokemon-card.com/products/xy/xy8.html

まず、両方合わせて考えると、結構な数の再録がありますね。

・釣り人
・フウロ
・タウンマップ
・ジャッジマン
・すごいつりざお
・かるいし
・ヘビーボール

この勢いで行くと、「まんたんのくすり」の再録も時間の問題かもしれないですね。


そして、BREAK進化パックには「はかせのてがみ」が収録されているということで、
この点だけで考えても、これで５００円というのはお買い得のような気がします。
オンバーンBREAKの方には「すごいつりざお」も入ってますし。

「シェイミEX」の収録は次回に期待したいと思います。


「なかよしレスキュー」は使いどころが面白そうです。
相手が「よるのこうしん」なら嫌がらせにも使えそうです。


「ゾロアーク」はすごい性能ですね。
特性はケルディオの代わりになるし、
ワザも「イカサマ」「マインドジャック」ともに良いので、
どのタイプのデッキにも投入が考えられそうです。
個人的には、今後「ガリョウテンセイ」みたいなOHKO系が流行るのではないかと思ってましたが、
このエネ１枚の「イカサマ」で返されるときついかと思います。

また、「イカサマ」関連では、お互いバトル場が「イカサマ」のゾロアークで、
自分のワザ「イカサマ」で相手の「イカサマ」を使うと、
結果的に自分の「マインドジャック」が悪１エネで使えるのかということが気になります。

それと、ケルディオの「かけつける」の焼き直しが出てきたということは、
ダークライの「やみのころも」の焼き直しが出てくるのも時間の問題でしょうか。


最後に、「パラレルシティ」ですが、
ついにこの手のスタジアムが出てきたかという感じですね。
他にも自分と相手で効果が違うスタジアムがあるんでしょうね。
自分の効果をどちら側にするかは出した人が選択できるということだと思いますが、
ルール上は「同じ名前のスタジアムは出せない」ということになっているので、
「パラレルシティ」しかスタジアムに入れていない場合は、
出すときにその向きを慎重に考えた方が良さそうです。
柔軟性を持たせるためには、ペンキローラーや別のスタジアムを入れることも考えた方が良いかもしれないですね。

『上級プレイヤー用ルールガイド ver 1.1』
http://www.pokemon-card.com/rules/advanced_guide/advanced_manual.pdf
p.10 「B-03 スタジアム」

それにしても、ますますスタジアム環境になってきましたね。
このタイミングでの「フウロ」の投入は、
スタジアム合戦に重要な感じがしてきました。

先日のジムバトルで、
バトル場のレシラムが「ねむり」状態で、
特性「ターボブレイズ」を使いたいが、特性は使えたかどうか迷ってしまうという状況になりかけました。
（実際は直前のポケモンチェックで「ねむり」から起きたので普通に使えました。）

ただ、その時でも特性は「ねむり」状態でも使えたはずという記憶があったのですが、
説明しきる自信がなかったので、帰ってからそういう説明を探してみました。


まず、関係しそうなものとして、LEGENDシリーズ以前なら「ポケパワー」があり、
だいたい「このポケモンが特殊状態なら使えない」と記載されていました。

（例）オーダイル　「あまごい」
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/25043

したがって、「ねむり」「マヒ」でレシラムの特性「ターボブレイズ」が使えないならその旨が記載されているはずですが、
そういう記載はないので「ターボブレイズ」は使用可能と考えることはできると思います。


また、上級プレイヤーガイドver1.1では、
「ワザ」と「にげる」に対しては、「ねむり」、または、「マヒ」状態では宣言できないと記載されています。

http://www.pokemon-card.com/rules/advanced_guide/advanced_manual.pdf
p.3 「A-01　ワザ」 1.-b
p.7 「A-03　にげる」1.-b

一方で、「特性」に対して「ねむり」、または、「マヒ」状態で使用できないという記載はありません。
したがって、特に記載がない限り、「ねむり」、または、「マヒ」状態でも特性は宣言できると考えられると思います。


これらの内容だけで、

特に記載がない限り、「ねむり」、または、「マヒ」状態でも特性は宣言できる

と結論付けることもできると思いますが、
間接的な論理ばかりなので、念のため公式に問い合わせしてみました。

その回答結果も

特性を持つポケモンが特殊状態になっている場合でも、そのポケモンの特性を使うことができる。
ただし、説明文に「このポケモンが特殊状態なら使えない」等書かれていると使えない。

ということですので、認識は間違っていませんでした。


普段、当たり前だと思っていることが、
いざ対戦中に発生するとなかなか説明しきれないことがあります。
たまには頭の中を整理しておいた方が良いですね。

いつものジョーシンにこどもと一緒にジムバトルに行ってきました。

今日は人数少ないめ（１４名）だったので、私も参加できました。

８人のスイスドロー形式（３０枚デッキ）で、
使用デッキは「ガリョウテンセイ」です。

【第１戦】〇　3-0　シャンデラリグレー
【第２戦】〇　3-2　リザードン
【第３戦】〇　3-1　カラマネロサメハダー

１位でした。

第２戦は後１からかえんばくを打たれる展開でピンチでしたが、
２体目のレックウザでガリョウテンセイを打てるようになり逆転できました。
第３戦はカラマネロに眠らされて苦しかったですが、
ガリョウテンセイで仕留めることができました。


こどもの方は私と同じ８人のグループで対戦したのですが、
結果は振るわず１勝２敗の圏外でした。
しかしながら、次のグループの空きの枠をゲットすることができ、
リベンジのチャンスを得ることができました。

というわけで、こどもの対戦結果です。
使用デッキは前回と同じく「Ｍジュカインルギアフーパ」です。

【第１戦】〇　3-0　ルカリオソーナンスグラードン
【第２戦】〇　3-0　エアームドキュレムスイクンバッフロン
【第３戦】〇　3-0　アゲハントレジアイス

１位でした。

第１戦はグラードンが暴れる前に倒し切り勝利
第２戦はスイクン単になるときついのですが、それ以外のポケモンを倒して勝利
第３戦はアゲハントになる前に、また、レジアイスにエネがつく前に倒して勝利
圧勝しているように見えて、実はちょっとの差でひっくり返る可能性のある結果でした。


というわけで、親子合わせてホエルオーのデッキシールドをたくさん頂きました。
対戦して頂きました皆様、ありがとうございました。

最近のpokebeachの記事には興味深いデッキ分析が多いですね。
この手の記事が載っているのは、何かスタイルを変えたのでしょうか？
いずれにしても、普段の自分の考えでは及ばないような分析がされていて面白いので、
ひとまず要点をまとめておきたいと思います。


【ホエルオー】
http://www.pokebeach.com/2015/07/wailord-wall-enrique-avilas-2nd-place-nationals-performance

エネを１枚も入れずにホエルオー（相手がEXメインならスイクン）でひたすら耐えぬいて
相手の山札切れを狙うデッキのようです。
クロケア・AZ・まんたん・サーチャー・ダウジングで最大１７回ＨＰ全回復できるポテンシャルを持っており、
ホエルオーの壁で耐え抜くには十分なようです。
うねりの大海もあるので、相手の打点が低いとさらに耐え抜かれそうです。
ヒュウを使っているのも面白く、相手がアクロマを使って手札が増えたときに使うのがベストタイミングのようです。

後、このホエルオーデッキ対策として紹介されているのがホルビーで、
「ほるほる」は相手の山札を減らすことに、「たがやす」は自分の山札を増やすことに役立ちます。
このホエルオーデッキは相手を倒すことを想定していないので、ホルビー１枚あるだけで十分に活躍できそうです。
ホエルオー以外の相手を想定した場合でも、「たがやす」でキーカードを山札に戻せるので使いどころはありそうです。


【ゲンシグラードン】
http://www.pokebeach.com/2015/07/time-revert-back-primal-groudon

ゲンシグラードンのパートナーをランドロスにした場合とソーナンスにした場合の２種類のデッキ紹介＆解説があります。
どちらのタイプも３体の非ＥＸを落とされる前に２体のゲンシグラードンを準備して、
２体のゲンシグラードンで相手を倒し切るプランです。

ランドロス型は速度重視でメガターボとの併用でだいたい３ターン目には攻撃態勢に入っているようです。
バトルコンプレッサーやソウルリンクが多いめに入っているのも特徴的です。
また、ソーナンス型と比較した場合、「しんぴのまもり」を持っている相手をランドロスで対応できるのは利点です。

ソーナンス型は日本でもよく流行っているタイプなので目新しい点は少ないですが、
ただ「きあいのタスキ」に対する分析は面白いです。
私ならこんなにＨＰの高いポケモンに「きあいのタスキ」なんて必要ないだろうと思ってしまったのですが、
相手はゲンシグラードンを倒すのにほぼ必ず２ターン必要になるというのは大きいですね。
弱点を突かれてもOHKOされないし、「どくさいみん光線」もΩバリアのおかげで効かないですし。
今後要注意なのは、ジュカインアリアドスくらいでしょうか（弱点＋特性のどくでOHKOされてしまうので）。


【Ｍレック】
http://www.pokebeach.com/2015/07/metal-rayquaza-deck-analysis-and-interview-with-geoffry-sauk

鋼タイプを軸にしたスカイレックのデッキが紹介されています。
インタビューが中心でデッキの解説はあまり載っていませんが、
チルタリスを入れていない理由は、ライボルトはランドバットに駆逐されるだろうとの読みからのようです。
また、ゲロゲ系は得意なようです。
コバルオンやギルガルドのようなニコタマ対策のポケモンがいることに加えて、
エネ破壊されてもメタルチェーンでつけ直すことができるのが強みでしょうか。


【U.S.Nationals トップ８デッキ】
以下のリンクで確認可能です。

http://www.pokemon.com/us/play-pokemon/nationals/2015/decks/masters/

いつものジョーシンにこどもと一緒にジムバトルに行ってきました。

今日も人数多いめ（２２名）だったので、
定員１６名（一試合８名×２）に対して抽選した結果、
こどもだけ参加になりました。

というわけで、こどもの対戦結果です。
（最近このパターン多いです。）

８人のスイスドロー形式（３０枚デッキ）で、
使用デッキは「Ｍジュカインルギアフーパ」です。

【第１戦】〇　3-0　　　　　　　ガリョウテンセイ
【第２戦】〇　3-2　　　　　　　バシャーモ
【第３戦】〇　2-2（山札切れ）　ミュウツースイクン

１位でした。

第２戦はバシャーモにＭジュカインを焼かれるもルギアで対応して勝利。
第３戦はスイクンの壁が厳しかったですが、なんとか山札切れへ持って行けました。
奥の手禁止でこの勝利条件が残っているのは良いですね。


後、話は変わりますが、ルールエキスパート試験は次回は秋に開催されるみたいですね。
また、大会の前後にやるのでしょうか？

http://www.pokemon-card.com/blog/2015/07/000649.html

練習問題が４つ掲載されていたので解いてみたくなりました。
結構難しい内容ですね。

私の回答ですが、
見たくない人もいると思うので、
あまり多くの人の目につかない「ひみつ」の下の方に書いておきます。

公式ＨＰでMマスターデッキビルドＢＯＸの紹介が始まりましたね。

http://www.pokemon-card.com/products/xy/mmb.html

パワースタイルはこれだけでソーナンスゲンシグラードンが組めますね。
私はあまりグラードンは持ってなかったのでこれは良い感じです。

スピードスタイルはライボルトを持っていない人にはありがたいですね。
はかせのてがみはいつも不足気味なので良い感じです。
ちからのハチマキもどちらかに入っているのでしょうか？
ヘッドノイザーはキラカードじゃなくなることで紛失しやすくなるかも（目立ちにくくなるので）

どちらも、あと３種類のデッキが作れるとのことなので、
その枠にシェイミが入ってることを期待したいです。
現在シェイミが入っていることが当たり前のような環境ですし、
「このセットだけでトップ環境の強力なデッキが作れる」
を謳い文句にするなら必須カードですよね。

でも、パワースタイルのＢＯＸ側面にルカリオ、
スピードスタイルのＢＯＸ側面にドータクンが見えるので、
それぞれ一枠はこれになりそうですね。
（ドータクンは別に構築デッキがあるからここで収録しなくても良いとは思いますが。）

いまさら収録カードの希望を言ったところで内容は変わらないので、
結局は詳細発表を待つのみです。

いつものジョーシンにこどもと一緒にジムバトルに行ってきました。

今日は久しぶりに人数多いめ（２３名）だったので、
定員１６名（一試合８名×２）に対して抽選した結果、
我が家では１名のみ当選だったので、こどもだけ参加になりました。

というわけで、こどもの対戦結果です。

８人のスイスドロー形式（３０枚デッキ）で、
使用デッキは「アギルダーオーロットミュウ」です。

【第１戦】×　2-3　エンテイレシラム
【第２戦】〇　3-0　グランブルガマゲロゲ
【第３戦】×　0-3　Ｍバンギラスイベルタルアブソル

圏外でした。

BWレギュレーションの間に一回ぐらいドロンをしておきたいと思って作ってみましたが、
立ち上がりが難しい感じでした。


その後のフリーでは私も６０枚デッキで３回対戦できました。
対戦して頂きました皆様ありがとうございました。

公式ＨＰでイベントオーガナイザー一覧が発表されてますね。

http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/member2015.html

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奈良県に一人もいない・・・

近畿２府４県で奈良だけいないとは・・・

私は試験日に予定がつけれなかったので行けませんでしたが、
誰か一人くらいいるだろうと勝手に期待してたので残念です。


次の試験のチャンスはあるんでしょうか？

まさか一回だけということはないですよね？

「みんなのおうちの近くで」というコンセプトなら、
これで終わりということはないと信じてます。

前回はレックウザメガバトルの開催日前日とかが試験日になってたことから考えると、
次回は１１月の大会に合わせてということになりそうですが、
その前にも一回くらいあるとうれしいんですけど。