ヘッドノイザーを失くさないために
「ヘッドノイザー」等のフレア団ハイパーギアを失くさないためにどのようなことに気を付けるべきでしょうか?
皆さんのDNでの書き込みを見ていると次のような内容が多く挙げられているように思います。

(1) デッキシールドを使う(なるべくユニークなもの)
(2) 対戦終了後にはお互いにデッキの枚数チェックを行う
(3) そもそもフレア団ハイパーギアは使わない

(1)については、それでもデッキシールドが被る可能性は残されていると思いますし、
(2)についても、全プレーヤーがそういう意識を持っていてくれてるか分からないので、
対戦が終わったらすぐに自分の場のカードを集めて去って行ってしまう可能性も十分にあると思います。
(3)はライボルトのようなカードもあるので、デッキによってはこの選択肢にすることはできないと思います。


そこで、我が家ではフレア団ハイパーギアを使う場合は、
紛失リスクを下げるために次のような配慮をしています。
(添付画像のような置き方をしています。)

(a) フレア団ハイパーギアはポケモンの上に置く
(b) フレア団ハイパーギアは逆さまに置く(使用した人から見て順方向)

(a)の配慮をすることでポケモンの下に隠れて見えにくくなるということを防止しできるのでお互いが気を付けやすくなりますし、
(b)の配慮をすることでどちらのプレーヤーのカードか分かりやすくなると思います。
(ポケモンの特殊状態以外はカードの方向は統一されているので)


この件に関して、公式から何かガイドライン等あれば良いのですが。

今のところ、公式が配慮したのは以下のような点だけかと思います。

(i) フレア団ハイパーギアのカードを赤色にして目立つようにした
(ii) 拡張パックの説明用の紙に注意書きをした

(i)は確かにファインプレーだったように思いますが、
(ii)はほとんど機能していないのではないかと思います。


他に何かお勧めの方法などありましたら
教えて頂けるとありがたいです。
今回の構築デッキはかなりいい感じですね。
このデッキだけでも結構戦えるような気がします。

ディアルガEX      … ハチマキつければ170も射程圏内だし、鋼タイプの火力不足を補ってくれる
ギルガルドEX      … 特殊エネ環境の現状では活躍する場が多いだろうし、少なくともその存在自体で相手が特殊エネをつけることを躊躇させることができる
ドータクン/ドーミラー … 同じ系統のシビビールとどっちが良いか比較されると思いますが、ドーミラーがHP50なのは結構大きい

この辺りは前情報もあったので今更というところかもしれませんが、
これらに加えて「バトルサーチャー」が収録されているのはポイント高いと思います。
(DPtからの再録みたいですが、こちらは持っていなかったので斬新でした)

これがあるとサポーターは山札にあるよりもトラッシュにある方が持ってきやすいということになりますね。
山札からサポーターを持ってこれるカードはいくらかありますが、どれも制限がありますし。

フウロ    … フウロ自体がサポーターなので、持ってきたサポーターをすぐに使えない
パソコン通信 … ACE SPECなのでデッキに1枚しか入れられないし、使用時には2枚トラッシュが必要
ジラーチ   … ベンチに空きがないと使えないし、使った後も相手に狙われるというリスクあり

バトルサーチャーなら持ってきたサポーターをすぐに使えるので、
どんなデッキにも何枚か入れておきたいカードだと思います。

このカードに対して要注意なのはガマゲロゲ等のグッズロックとフラダリの奥の手でしょうか。

でも、フラダリの奥の手については、その組み合わせで山札が切れない状態も作れるのですね。


後、このデッキ1000円なのは良いですね。
今までの60枚構築デッキはだいたい1600円くらいで、
高かった理由はコインやダメカン等がついてたためと思いますが、
複数買いするときは純粋にカードだけ欲しいのでその分安い方が良いです。
バトルサーチャーも1枚じゃなくて良かったです。
このために複数買いするような気もするので。
家に帰ってからこどもがポケカの束を持っていて、
最初は60枚デッキかなと思ってましたが、
明らかにそれ以上の枚数がありました。
おまけにカードは新しい感じがして、白いカードが5枚おきくらいに入ってました。

それってもしかして、と思って問い詰めると、
やはりファントムゲート先行ゲットキャンペーンに当選していました。

マスターデッキビルドBOXキャンペーン以来の快挙です。
やはり抽選運は持ってると勝手に思い込んでおきます。


それにしても、いつもは私の方がBOXを開封して、その結果をこどもに見せるという感じでしたが、今回は立場が逆転してしまいました。
今日は近くのジョーシンにこどもと一緒にジムバトルに行ってきました。
8人のスイスドロー形式です。
私の使用デッキは「シシゲロゲ(※)」で結果は以下の通り。
※デッキリストはひみつにあげておきます。

【第1戦】〇 3-0 カメックスキュレムスイクン
【第2戦】〇 3-2 ビリジMへラヨノワ
【第3戦】× 1-3 ランドMルカリオ

サイド差で3位でした。

3戦目は最後のサナでダウジングマシーンを引けたら勝つ目もあったのですが、
引けずにMルカリオで押し切られてしまいました。
ポケモンセンターのおねえさんを使われたのも痛かったです。


こどもは闘メタを狙ってブイズM2でしたが、
あまり闘はいなかったみたいで××○でした。

XY4の追加情報

2014年8月30日 TCG全般
pokebeachでXY4の追加情報が紹介されてますね。

http://pokebeach.com/

Mライボルトすごいですね。
エネルギー2枚で110とは。
ライボルト用のソウルリンクがあれば、イベルタルはさらに震え上がることでしょう。

ヘッドノイザーはやはりカードの紛失が気になります。
うちの子はリザードンメガバトルで1枚紛失した経験があるので、
その不安はさらに増してしまいます。
バトル前に「59枚しかない」とあわてるのはもうコリゴリです。
せめて相手のバトル場限定にしてくれればその不安は減少するのでしょうけど。
ところで、これってツールストリッパーではがせるのでしょうか?
(自分の手札にもどせないからはがせない?)

ドータクンはいいですね。
今まで鋼のエネ加速手段がなかったから、
これで見直されるポケモンも出てきそうですね。
個人的にはオノノクスを何とか運用できないかなと思うのですが。
こどもとポケカをしているときにふと疑問におちいりました。

特性「しんぴのまもり」をもつシンボラーで特性「はんげき」をもつルチャブルEXを攻撃した場合、シンボラーは「はんげき」の効果でダメージを受けるのかどうかです。

今さらですが、しんぴのまもりのテキストは次の通りです。


 このポケモンは、「ポケモンEX」からワザのダメージや効果を受けない。


この中の「ワザの」という単語がどこまで修飾しているかで理解が変わってしまうと思いました。
すなわち、「ダメージや効果」を修飾していれば、ワザに関係のない「はんげき」の効果を受け、
「ダメージ」しか修飾しなければ、その後の「効果」はすべての効果になり、「はんげき」の効果を受けない可能性があると思いました。


そこで、公式に問い合わせみました。

回答としては、
シンボラーは「はんげき」の効果を受ける
であり、前者の理解でした。
ついでに「ゴツゴツメット」も問い合わせしましたが、
当然ワザの効果ではないのでダメージを受けるでした。


テキストの理解って時々悩まされます。

今では当たり前になったレックウザEXのドラゴンバーストも、
当初は理解が間違っていたことを思い出します。

テキストの内容は

 このポケモンについている炎または雷の基本エネルギーをすべてトラッシュし、トラッシュしたエネルギーの枚数×60ダメージ。

であり、「炎または雷」なので両方とも同時に選べるものと思っていました。

 このポケモンについている炎または雷のどちらか一方の基本エネルギーをすべてトラッシュし、トラッシュしたエネルギーの枚数×60ダメージ。

にしてくれれば、公式で説明のあった内容と一致するのですが。
昨日はこどもが参加賞のデッキケースが欲しいみたいだったのでデビューバトルに参加させてあげました。

使用デッキはコジョンドルチャブルで、参加者4人のトーナメントでした。

【準決勝】〇 6-2 イベダーク
【決勝】 × 4-6 Mルカリオグラードンエビワラー

決勝の方はサポーター事故になってました。
でも本当に事故かな?
ちょっと課題が見つかった気がするので次に活かせるようにしたいです。
やっとバトルフェスタ2014について発表されましたね。
大阪だけは会場はずっと同じ「インテックス大阪」ですね。

レギュレーションもBW以降みたいなので、
とりあえずはレギュ落ちの心配はなくデッキを組めそうです。

XY4リリースによりミュウツーの時代になるのでしょうか?
XY4の未発表部分の内容が気になります。
今日はこどもが不在だったので、
琵琶湖ポケカジムまでひとりで行ってきました。

受付でハンドルネーム書くと、
名前を知っておられてちょっと感激でした。

それでは、本日の結果です。


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使用デッキ:ビリジカイリュー
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【チャレンジステージ】
 × 4-6 ツンベアーブラッキーキュレム
 × 2-6 ルカリオテラキカイリキーダスト

ちょっとイケてない感じがしたので、ここでデッキチェンジ。
カイリューさんにはXY4でのテコ入れに期待したいと思います。


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使用デッキ:ランドルカリオテラキ
-----------------------------------------------------------
【チャレンジステージ】
 × 5-6 ゼルネフレフワンゲロゲM2
 ○ 1-0 カメケルキュレム 
 ○ 6-5 ルカリオテラキカイリキーダスト
 ○ 6-2 リザードンビクティニ

【プレミアステージ】
 × 0-6 ゼルネフレフワンゲロゲM2

【チャレンジステージ】
 × 4-6 エンペM2
  ↑このバトルの途中で時間切れになりました

ゲロゲとM2のコンビはキツイですね。
そういえば、今日はイベルタルを一匹も見なかったなあ。

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対戦して頂いた皆様、運営陣の皆様、
本日はどうもありがとうございました。
とても楽しかったです。

機会があれば、
こどもと一緒に参加することも考えてみたいと思います。

XY4公式更新

2014年8月13日 TCG全般
XY4について公式で更新されてますね。

ゲンガーはイベルタルが弱点ですし、
使い所は微妙な感じもしますね。

やはり「次元の谷」はポイント高いですね。
色々と超ポケモンを見直す必要がでてきそう。

それと、AZを見た第一印象はカイリューのためのカードですね。
クロケアだと山札を経由して戻す必要があるので、
AZで回しやすくなりそうです。


メタルチェーンデッキの方は、
ギルガルドが注目度高そうですね。
これが出てきたらフレフワンバレットはなす術なしですね。
プラズマ団もきつくなりそうな感じ。
イベルタルでダブル無色エネルギーを使用することの抑止力になるのでしょうか?
最近ダストはどちらかというと流行ってる方なのじゃないかと思います。

でも、ダストが有効なのは分かるのですが、
ダストが流行るというのは疑問に思ってしまいます。

というのは、ダストが流行る環境と予測するのであれば、
ミラー対戦が多くなりダストが腐ると考えられ、
その分違うカードを入れる方が有効だと思われるからです。

ダストがマイナー派だと考えるならしっくり来るんですが、
流行るということは環境においてある程度メジャー派であると予測していると思うので、ここに矛盾があるような気がしてます。


まあ、こんな疑問もXYレギュレーションになれば関係なくなるんですが。

XY4で新しいシステム「Spirit Link」が始まるということだし、
XYレギュレーションへの移行もありそうかな?

それにしても、「Spirit Link」はメガシンカに関係しそうですし、
メガストーンの「ゲンガーナイト」とか出てきそうな予感。
速攻でメガシンカ出来たら、メガシンカポケモンはもっと活躍するんでしょうけど。


今でこそ慣れましたが、
DN等を見ているとなじみのない言葉が出てきて、
そのたびにその言葉の意味を調べたり、時には行間を読んで予測したりすることがあると思います。

そんな言葉について、私の場合どんなものがあったか、
思い出すままに挙げて行こうと思います。
(思い出すたびに追加するかもしれません。)


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◆動作、戦略などに関する用語
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・OHKO
 one-hit knockoutの略であり、一撃でノックアウトすること

・ランデス
 相手のエネルギーを破壊すること
 
 ポケカにおいてエネルギーをつけてポケモンを育てることが他のカードゲームにおいて土地を育てることに通じているようである。
 そのカードゲームにおいて土地を育てることを妨害する戦略がランデス(land death)と呼ばれたことに由来する。
 

・ハンデス
 相手の手札を減らしに行くこと

・ケルキャン
 ケルディオEXの特性「かけつける」とかるいし等+「にげる」を組み合わせて、
 バトル場のポケモンにかかっている効果をキャンセルすること
 特にキュレムの「ブリザードバーン」の効果の「次の番ワザを使えない」をキャンセルするために使用することが多い
 また、特殊状態回復用に同じ行動を取ることも多い

・打点、火力
 相手のポケモンに与えるダメージのこと

・マリガン
 開始時にたねポケモンがいないときに、
 再度山札を切りなおして開始の準備(初手7枚のカードを引く)をすること

 大元は、デビッド・マリガンというアマチュアのゴルフプレーヤーが、
 あまりにティーショットを失敗するために、
 仲間からペナルティ無しでの打ち直しを認められた事に端を発する。
 (ポケカではペナルティとして相手は山札から1枚引くことができる。)

・ロック
 相手の何かを封じ込めること
 (例)
  グッズロック … ガマゲロゲのワザやオーロットの特性等で相手がグッズを使うことを封じる
  特性ロック … ダストダスで相手の特性を封じる
  マヒロック … アギルダーのワザ「なぐってドロン」で 相手をマヒさせ続けて
           (実際にワザを使うのはミュウEXが多いが)、相手の行動を封じる
           この場合は、マヒループともいう

・バレット
 色々なタイプのポケモンを使用したデッキの呼び名

 よく使われるところでは、シビビールを軸に無色エネルギーでワザを使える (ミュウツーEXのエックスボール等)ポケモンを使った「ビールバレット」や
 フレフワンを軸にプリズムエネルギー、レインボーエネルギーを使うことで、
 色々なタイプのポケモンを使えるようにする「フェアリーバレット」がある

・レギュ落ち
 レギュレーションで使えるカードが変わり、
 レギュレーション対象外のカードとなること

・ワンキル
 開始1ターン目で相手を倒してしまうこと

 XYシリーズ投入前は、
 先行1ターンめからワザを使うことができていたのでよく発生していたが、
 今は後攻でも必ず1ターンは自分の番は回ってくるので、
 ワンキルのシーンは減ったように思われる。
 (例えば、シビシラスのようにHP40しかないポケモンのみで始まった場合、
  相手のミュウツーEXにダブル無色エネルギーがつくとワンキルが成立していた)


・ジャッジキル
 相手のレギュレーション違反やルール違反を指摘し、
 ジャッジの判断により相手を倒すこと


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◆ポケモン、エネルギーなどの固有名詞
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単純に名前が短くなっているだけのものは省略(「ランドロス」を「ランド」と呼ぶなど)
・M2 … ミュウツー
・鯔 … シンボラー
・ブイズ … イーブイとその進化系
・ニコタマ … ダブル無色エネルギー
・タチどく … タチワキシティジムあり時のどく(どくで30ダメージ)
・独裁 … どくさいみん光線(ただの変換ミス?)

ポケモン映画

2014年7月28日 TCG全般
遅ればせながらこどもと一緒にポケモン映画を観てきました。
来場特典にディアンシーのトレッタをもらいましたが、
最近トレッタはやらなくなったので、
どうせならカードにしてくれれば活躍の場はあったかもしれないと思います。
(「はかせのてがみ」とか「ちからのハチマキ」とかなら絶対使うのですが。)

映画を観る前のイベルタルの印象は完全な悪者というイメージでしたが、観てみればイベルタルの力にも意味があることが分かり印象は良くなりました。
これで、ポケカでも安心してイベルタルを使っていくことができます。

って、別にポケカに悪者のイメージはあまり関係ないですけど。
普通にプラズマ団とか使ってますし。

でも、ジュニアでプラズマ団が結構使われてましたけど、それってすごいなあと思います。
というのは、ポケカの中で広い視野で見て、好き嫌いだけで判断することなく、デッキを選べてるということになると思うので。
自分がこどもの頃って、悪者のイメージのあるものを使うという発想はなかったと思いますし。

ポケカ相性表(弱点・抵抗)
ポケカにもポケモンのタイプ毎に相性(弱点・抵抗)があるので、BWシリーズ以降を対象に添付画像のようにまとめてみました。

※傾向的な観点で表にしているので全てがこれにあてはまるわけではありません。
※飛行タイプの大半は無色タイプに割り当てられるが、別のタイプでも飛行タイプと同じ弱点・抵抗を持つカードがあります(イベルタルのように飛行と別のタイプの複数タイプをもつポケモン)。


BWからXYに変わったタイミングで、ドラゴンタイプの弱点がドラゴンからフェアリーへ変わったのは認識していましたが、草・雷・ゴーストも抵抗が変わっていることに今さら気付きました。
ということは、ファントムゲートで出てくるゲンガーはゴーストタイプだろうから、闘抵抗がある可能性が高いんですね。
ルカリオは弱点を突かれるだけでなく、抵抗も持たれるので厳しくなりそうですね。

今日帰りに近くのジョーシンに寄ったら、
ファントムゲートのBOX予約が開始していました。

でも、ファントムゲートって公式ページでの公開がまだだったような・・・

早いからといって、あまり特典はないんですけど。
闘デッキの強化により雷デッキが減少し、
その結果、イベルタルがますます勢いを増していると思います。
なので、どのタイプのデッキであっても、
イベルタルに対してどう立ち向かうかを考えておく必要性が高まっていると思います。

そこで、イベルタルを一撃で倒す手段を整理も含めて一度考えてみることにしました。
条件については、あくまでもサブとして入れるシーンを想定しています。

【条件】
 ・デッキのメインとなってしまうポケモンは除外(雷デッキ以外を想定)
  (例)ゼクロム、ライコウ、ボルトロス
 ・あまり使われないと思われる打点底上げ手段は除外
  (例)プラスパワーやアイリス等
 ・弱点は有効な状態(別途、シャドーサークル等を破壊する手段は必要)
 ・ワザに必要なエネルギーはなるべく少なく、かつ、無色(雷エネルギー指定でも1個程度)

【手段】
 ◆デデンネ[XY3](エネルギー:無色1個)
  ・相手のイベルタルにエネルギー3個ついている状態、かつ、バングル付で攻撃

 ◆ライチュウ[XY2](エネルギー:無色2個)
  ・ベンチ5体
  ・ベンチ4体+ハチマキ
  ・ベンチ4体+どくさいみん
  ・ベンチ3体+ハチマキ+どくさいみん
  ・ベンチ3体+バングル
  ・ベンチ2体+バングル+タチワキどくさいみん

 ◆サンダース[BW4](エネルギー:無色1個)
  ・雷エネ1個トラッシュ+バングル
  ・雷エネ1個トラッシュ+ハチマキ+どくさいみん


一撃で倒すことに焦点を置くとやはりライチュウが柔軟性もあり秀でているように思います。

あと、デデンネやライチュウはハチマキをメインで考えていくと
4の倍数(40、80、120、160)で打点が伸びていく傾向にあるので、
2回で倒すのであれば、4の倍数のHPになるように意識した方が良さそうに思います。


ジムリーダー決定戦atジョーシン登美ヶ丘店
今日はいつもとは違うジョーシンにこどもと一緒にジムリーダー決定戦(60枚デッキ)に行ってきました。16人のスイスドロー形式です。
私の使用デッキは「ランドルカリオテラキミュウツー(※)」で結果は以下の通り。
※デッキリストはひみつにあげておきます。

【第1戦】〇 3-0 (時間内) ゴルーグヤブクロンビクティニ
【第2戦】〇 6-2 (時間内) キュレムスイクンゲッコウガミュウツー
【第3戦】〇 4-2 (時間切れ)フレフワンゼルネアスガマゲロゲニンフィア
【第4戦】〇 6-4 (時間内) ミュウツーキュレムダストビクティニ

1位でジムメダルをゲットできました。


やっぱり、少ないエネルギーで高い打点を出せるのはいいですね。
この前までリザードンを使ってたので特にそれを感じてしまいました。
ミュウツー対策のミュウツーも機能して良かったです。

もっと闘デッキは多いと思っていましたが、
私以外にもう一人ぐらいと少なめでした。
一試合くらいはミラーになると思っていたのですが。


こどもは「フレフワン(闘環境バージョン)」で参加して、○×○×の圏外でした。
改ハンがきついから私は勧めなかったのですが。
今日はこどもと近くのジョーシンにジムバトル(30枚デッキ)に行ってきました。8人のスイスドロー形式です。

私の使用デッキは「ビリジカイリュー」で結果は以下の通り。

【第1戦】〇 3-2 ルカリオMルカリオルチャブル
【第2戦】〇 3-2 コジョンドルチャブル(私のこどもとバトル)
【第3戦】〇 3-0 イベルタルオンバーン

1位でした。


ビリジオンでエネルギーをためてからのカイリューはなかなかいい感じで機能してました。
ビリジオンのエメラルドスラッシュで50、カイリューのジェットソニックで120は合計170になるのでなかなか良い打点です。
ただし、30枚デッキはNされにくく、手札にカイリューを保有しやすいので、60枚デッキでも同様に機能するかは分かりません。
こちらもまた試してみたいと思います。


こどもは上述の通り「コジョンドルチャブル」で参加し、〇×〇のサイド差で2位でした。
コジョンドのエアロターンはおもしろい動きをするのですが、
ベンチに1体もポケモンがいない状態で使ってしまうと、
その瞬間に自分の負けになってしまいます。
(自分の場にポケモンがいないので。)

まだここまでは、軽く注意しておけばミスはしないと思いますが、
コジョンド以外のポケモンが1体しかおらず、
そのポケモンが次の相手の番で倒されてしまうくらいのHPしかないとき、
これも自分の負けが確定してしまいます。
うっかりしているとこれはやりがちかなと思います。

なので、そこまで考えてエアロターンを使う必要があります。
(可能な限り、ペンチには2体残してエアロターンを使いたいです。)


先日、こどもとバトルしていたときに悩ましい状況になりました。
(実際は「なりそうだった」のニアミスでしたが。)

それは、コジョンドがエアロターンで相手のバトル場ポケモンを倒し、サイドを取りきったが、それと同時に、自分の場にポケモンが一体もいなくなった(コジョンド以外に場にポケモンがいなかったので)というものです。

この状況は

・自分がサイドを取りきったという勝利条件
・自分の場にポケモンがいなくなったという敗北条件

この両方を満たすもので、正式な勝敗結果が分からなかったので公式HPへ問い合わせてみました。

結論は「引き分け」でした。

この内容は以下のURLにも掲載されています。
(今までこの表は見ていたはずなのに、恥ずかしながら今回ケースがこのうちの一つに該当していると気づきませんでした。)

http://www.pokemon-card.com/event/regulation/judge/
※一番上の条件が今回のケースに該当


自分がサイドを取りきって「勝ち」という結果にあせってしまったがために、
ベンチにポケモンを出し忘れてうっかりワザの宣言をしてしまうと、
「引き分け」になってしまいますので最後の最後まで注意が必要です。

ポケカと将棋

2014年6月30日 TCG全般
最近、こどもと将棋をすることがよくあります。
といっても、そんなに本格的なものではなく、素人が少しかじった程度のレベルですが。
それでも、将棋を知ることで、より広い視点からポケカの戦略を練ることができる力もつくのではないかと思ってたりします。

では、ポケカと将棋の共通点・相違点はどんなことがあるでしょうか?
思いつく範囲で以下のように挙げてみます。

【共通点】
・2人で対戦し、お互いの番を交互に行う
・先攻、後攻はランダムで決める(ポケカはジャンケン、将棋は振り駒)

【相違点】
・構築の要素(ポケカは相手と違うデッキ、将棋は相手と同じ駒)
・構成要素の取り合い(ポケカは相手のデッキのカードを取ることはないが、将棋は相手の駒を取って使用できる)
・自分の番にできることの数(ポケカはグッズなどの使用・にげる・エネルギーをつける・ワザを使うなどできることが多いが、将棋は一つの駒を動かすことのみ)
・先攻に対する制約(ポケカの先攻はワザができないが、将棋には特に制約なし)
・勝利条件(ポケカはサイド先取・ポケモン全滅・山札切れの3種類、将棋は王を詰ませることのみ)


うーむ、こうやって挙げてみると共通点のほうが少ないくらいですね。
ただし、戦略的な面から考えるとどうでしょうか?
以下のような点は共通しているのではないかと思います。

(1) 全体を見る必要あり
ポケカでは相手の場・トラッシュのカード内容や手札・山札などの数、自分の方ではさらに山札の内容まで含めて最善の手を考える必要があり、将棋でも盤面全体とお互いの持ち駒から、攻守のバランスを考えて最善の手を考える必要がある。

(2) 連携が重要
ポケカではポケモン同士の連携、グッズ・サポータなどとポケモンの連携を考える必要があるのに対して、将棋でも駒と駒を連携させて打つことが重要

(3) 定石を知る必要あり
ポケカでは「環境」という形で強いデッキやよく使われる展開を知っておくことが重要であるのに対して、将棋でも一般的によく使われる攻め方や守り方があり、それを知っておくことは重要。

(4) 一手の効率を考える必要あり
 トータルの手数の差により、ポケカと将棋では一手の重みは違うように思いますが、それでも、ポケカにおいては自分のターンでできることは、最大限に行うことは重要(自分の番に一回しかできない「エネルギーをつける」「サポータを使う」「ワザを使う」は特に重要)になると思いますし、将棋でも相手の王を取るまでに最短の駒の動かし方をできるかは重要と思います。
 特に、その番の動きで勝ちを決めれるときにはしっかり決めることが重要というのはどちらにも共通の内容かと思います。

(5) 自分のメリットと相手のデメリットの両方を天秤にかける必要あり
 どちらも相手がいるゲームなので、自分のやりたいことだけではなくて、相手がやってほしくないことも考えて手を打つことが重要と思います。


まだ、他にもあるかもしれませんが、
戦略面で見ればいろいろ共通点はありそうですね。

将棋の実力UPがポケカの実力UPにつながればと期待しつつ、やっていければと思います。

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